環境に配慮した、循環型の暮らし
祖母や母の代の布団を、ただゴミにしたくない。 その思いから、布団綿を染め、糸に紡いで、娘のシャツを作っています。 100枚が目標。今83枚目です。
古くなった布団綿や布団側を衣類に再生。 母の着物は自分で仕立て直して身につける。 昔の子ども服は裂いて織って毛布、マットに。 さらに、畑では野菜やハーブの栽培も。 環境のことを考え、自給自足的な毎日を送る関さんの暮らしを見せてもらった。 (本文冒頭より)